ギブアンドギブで上手くゆく【100冊以上】


ギブ&ギブは心も人生も、そしてお金もすべてが豊になるためのキーワード。それはなぜか?筆者が実体験をもとに、10の実話で分かりやすく解説します。



◆ 目次 ◆
【序章】「どん欲」な人になるな 【第一章】相田みつをさんの「日めくりカレンダー」に学ぶ 【第二章】寄付とお布施の違い 【第三章】初詣でお願いごとをしないという話 【第四章】稲盛和夫さんも説いている「ギブ・アンド・ギブ」 【第五章】五十円が三千万円に なった話 【第六章】金メダリストの秘話 【第七章】バスクリンの法則【第八章】極楽と地獄の違いとは?  【第九章】客家の法則 【第十章】プチ紳士とは何者だ? 【終章】プチ紳士のすすめ



サンプル

相田みつをさんの「日めくりカレンダー」に学ぶ
【第一章】
ギブ・アンド・ギブは見返りを期待しない心。「○○してやったのに」という心は、自分が苦しいだけで、幸せにはつながらない。


ごくごく親しい友人・知人のみを対象にミニコミ誌を発行しています。発行部数はわずか200部。もちろん商売じゃないからタダです。
手前味噌な話ですが、作家でコンサルタントの中島孝志さんが著書で紹介していただいたり、新聞にも掲載され、「知る人ぞ知る」存在になっています。

あるとき、異業種交流会で知り合ったAさんから、
「面白いって噂だから、ぜひ僕も読みたいなぁ」
とお便りをいただきました。けっこう大変な手間仕事であり、郵送料など金銭的にも限界がきていました。そろそろ発行部数を打ち止めにしようと思っていた矢先のことです。
でも、正直嬉しかった。
「読みたい」という人に読んでもらえるのがイチバンです。早速、「感想くださいね」と一筆箋を同封してお送りしました。

ところが、です。
待てど暮らせど返事が来ません。今度こそ、と次号も次々号も力を込めて書きましたが返事がないのです。もしや届いていないのでは、と心配になりましたが「転居先不明」で返ってくるわけでもありません。
何ヶ月かしてある勉強会でそのAさんと席が向い合せになったのに、ついに話を切り出せませんでした。(気が弱いのです) 
そのうち号を重ねて二年が経ち、半ば意地になってきて、
「返事待ってます」とメッセージを入れるようにもなりました。
そんなある日のこと、異業種交流会バブクラブ主宰の近藤昌平さんにこのことを愚痴っぽく漏らしてしまいました。
すると翌々日大封筒で便りが届きました。

開封すると相田みつをさんの『日めくりカレンダー』が入っていました。
添えられた手紙には、ただ一言「このカレンダーの21日のところを読んでみて下さい」とあり、早速ページをめくりました。

あんなにしてやったのに『のに』がつくとぐちになる

ドキッとして、青ざめて、冷や汗が出て目からウロコがぽろりと落ちました。穴があったら入りたかった。
これ以来、手紙を書く時、返事を一切期待しないように心掛けるようになりました。ずっと気持ちが楽になりました。手紙だけではありません。一事が万事。見返りを期待する行為は、結局自分が苦しいだけです。

この日から、我家の食卓には一年中21日のカレンダーが掛かっています。


小冊子「ギブ&ギブで上手くゆく」の特徴

【Point 1】…ポケットサイズで小さめのカバンでも入ります。
【Point 2】…文字が大きく、1話が3ページの読みきりです。
【Point 3】…「魔法のメモ欄」付き

※10冊以上のご注文の場合は、送料無料です。
その他料金表-【10〜49冊/480円】【50〜99冊/450円】【100冊以上/400円】
販売価格
400円(内税)
購入数